エア駆動ピストンポンプが選ばれる理由

ヤマダのエアパワード®ポンプは低粘土から高粘度まで

様々な材料の移送・共有で高評価をいただいております。

防爆対策が不要

圧縮エアを駆動源としているため、引火性の材料や危険な雰囲気の中でも防爆対策が不要です。

広い範囲での吐出圧力の選択が可能

ポンプレシオ1×1から65×1まで、広い範囲のレシオのポンプが揃っています。0.2MPaの低い吐出圧力から40MPa以上の高い吐出圧力まで使用条件に合わせて選択可能です。

吐出流量の調整が簡単

材料配管出口のバルブ調整で、簡単に吐出量調整が可能です。

吐出圧力の調整が簡単

エアレギュレーターで供給エア圧を調整することにより、簡単に吐出圧力を調整できます。

先止めが可能

材料配管出口のバルブを締め切っても、ポンプは内圧のバランスが整った状態で停止します。オーバーロードの危険はありません。

取扱い液の範囲が広い

低粘度タイプではモーターオイル、ギアオイル、切削油などのオイル類や、水、塗料、シンナー、薬液等を、高粘度タイプではグリース、シーラー、接着剤等を移送できます。

エア駆動ピストンポンプ|現場での使用例
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