グリースや接着剤の塗布を手作業でやっていませんか?
手作業の仕事は気を付けていてもミスが起こってしまいがちです。
このページでは製造現場などの作業場省人化にもつながる定量バルブについてご紹介します。
定量バルブとは、タンクから圧送された液剤をバルブの開閉によって、液体・半流動体を一定量吐出するものです。
ヤマダの定量バルブは、粘度の高い半流動体の定量吐出に優れており、バルブの開閉が空気駆動のため
防爆環境や電源の無い場所にも設置できます。
主にベアリング工場、機械部品の製造現場、接着剤の塗布やグリースの充墳を行う場所で使用されています。
手作業で塗布する際の問題点 | 定量バルブの効果 |
作業者が対応するため、人手が必要... | 作業工程の簡略化、人員の削減、人手不足の解消 |
作業者によって塗布量にばらつきがある | 塗布量過多の防止・均一化、品質の安定化 |
塗布忘れなど作業手順に不良が起こる | 人的ミスの防止、不良品対応の時間短縮、製品の安定供給 |
計量に時間がかかり、効率的な業務とは言えない... | 計量の時間を抑えられることで時間と経費の削減 |
不要な箇所への付着により、ふき取り等の作業が発生 |
ベアリング装置などに組みこむことで工程内の無駄がなくなり、 生産性向上につながる。 |
定量バルブを導入することで作業者の負担軽減、品質の安定化、生産性の向上につながります!
主な導入場所
ベアリング工場、機械部品の製造現場、その他接着剤の塗布やグリースの充墳を行う場所、生産ラインの歯車の給脂、
グリースや接着剤の製造現場(容器に設定した量の材料を入れる製造現場)に導入されています。
ヤマダのダイアフラムポンプ製造場にもあります! クリックすると定量吐出の様子をご覧いただけます。
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